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犬に食べさせて良いもの悪いもの その2

人の食べものの中には犬に食べさせてはならないものもあります。このページでは犬に絶対に与えてはならない食べものを紹介するので、是非参考にしてください。

加熱した鶏の骨 ×
鶏の骨は加熱するととがった割れ方になりやすく、犬がそれを飲み込むと胃腸に刺さる可能性があります。与える前に事前に数ミリ程度まで細かくミンチする場合は大丈夫ですが、それ以外の場合は絶対に与えてはいけない食材です。万が一、胃腸に刺さってしまった場合動物病院で開腹手術や内視鏡手術しか手立てはありませんので注意しましょう。

ぶどう・ほしぶどう ×
大量に食べると急性腎不全を起こして、最悪の場合は死に至ります。中毒症状は犬の体重1kgあたり10~30gを摂取した際に出やすいと言われているので、少量であれば問題になりにくいですが、あえて食べさせるべきではないです。

甲殻類・貝類 ×
エビやカニ、貝にはビタミンB1を分解する酵素を含んでいるため、食べさせるとB1欠乏症になる可能性があります。また消化が悪いため、下痢や嘔吐を引き起こしやすいです。加熱調理すれば酵素を破壊できるのでB1欠乏症の心配はなくなりますが、あえて食べさせるべきではない食材です。

はちみつ ×
愛犬が低血糖で倒れたときなどに緊急措置として与えるケースはありますが、日常的にあげる必要はありません。ボツリヌズ毒素による中毒症状が懸念されるので、与えない方が無難な食材です。

ホウレンソウ ×
ホウレンソウには、結石の原因となるシュウ酸を多く含むので、与える場合はゆでる必要があります。また犬は繊維質の分解がとても苦手なので、ピューレ状につぶしてから与えないと消化不良のおそれがあります。基本的に与えるには手間がかかるので、あえて与える食材ではありません。

チョコレート ×
テオブロミンという成分の中毒症状がでる絶対に食べさせてはならない食材です。中毒症状は嘔吐、下痢、不整脈などさまざまですが、命を落とすことさえあるので注意しましょう。

ナッツ類 ×
ナッツは劣化するとカビが生えてアフラトキシンという猛毒が発生する可能性があり、小さな犬にとっては命を脅かす物質です。また消化が悪く胃にとどまりやすいので与える必要性が皆無の食材です。


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